https://www.jstage.jst.go.jp/article/kanzo/53/6/53_329/_article/references/-char/ja/
肝臓グリコーゲン量は,一晩の絶食後で約 75 g であり,48 時間の絶食でほぼ枯渇する.
一方で,乳酸とアラニンを中心としたアミノ酸,グリセロールから糖を新たに合成する糖新生は,
24 時間の絶食後でも約 120 g/day という豊富な基質産生率を背景としている.
すなわち,絶食時間が長くなると,蓄積グリコーゲンの減少により,糖新生に依存する割合が高くなる.
実際に,健常者における肝糖産生のうち,12 時間の絶食で約 50%,22 時間で約 65% を肝糖新生が占める