>>450
そんなに気になるのでしたら掻い摘んでまとめて差し上げますが、膨大なので少し時間をください
繰り返し目につく極めて重大な間違いのみをここでは簡単に指摘しておきます
・low carb, high fat, adequate proteinのケトン食で誘導される、脳と骨格筋以外の諸臓器の生理的なインスリン抵抗性
・過栄養によるインスリン抵抗性を起因とするメタボリックシンドローム
「インスリン抵抗性」に生理的なものと病的なものがあることを理解しておらず、
疾患リスクの因果関係についての理解が逆転していることと、
おそらくインスリンの追加分泌の基礎的な理解が全く欠落していることが挙げられます
また栄養関係の理解度や説明の仕方にも難が多々あり
・「カロリーの質」という謎のtermを用い、栄養密度と整合性のとれない、ときには全く逆の説明をしている
・健康長寿の先住民族食における高炭水化物食は未精製糖質+高食物繊維食であることを何度も取り上げているにもかかわらず、
食物繊維の栄養区分が短鎖脂肪酸、すなわちPFCのFに属することを理解していないか、故意に無視している

「カロリーの質」についてはひとつだけ、こちらのエントリをあげておきます

カロリーの質が高い食品グループランキング「カロリーの質ってなに? #2」
http://yuchrszk.blogspot.jp/2015/06/2.html?m=0
1位「低糖質な野菜」:低カロリーで腹をふくらませやすく、脂肪になりにくいうえに、総カロリーあたりの栄養も豊富と、まさに4つの基準をすべて満たしたカロリーの王様。

↑これを読んでおかしいと思いませんか?
総カロリーあたりの栄養豊富といわれても私は反芻動物ではないので、葉野菜でPFCのマクロ栄養素を摂るのは無理です
私が妥当と考えるパレオのフードピラミッドは
http://ketodietapp.com/Blog/image.axd?picture=/2015/11/KetogenicFoodPyramid_highres.jpg
↑このようなもので、葉野菜が土台をべったり敷き詰めているものではありません
パレオにかかわらずいかなる食事スタイルであっても、土台にマクロ栄養素が入ってこないフードピラミッド表現は不適切です