http://physiqueonline.jp/fitness/page2128.html
以前はトレーニングのあとにプロテインを摂るので十分と言われていましたが、今はトレーニング中から補給したほうがいいと。

なぜかと言いますと、たとえば腕のトレーニングをすると腕の筋たんぱくの合成が活発になり、栄養素が足りないとほかの部位の筋肉を分解するんです。
腕の筋肉を取りだすために足の筋肉が分解されるといったことが起こる。
だからほかの部位の筋肉が分解されないようにアミノ酸を摂ってあげて、腕の筋肉の材料を補給するということです。


−− 筋肉の分解がトレーニング中に起きているんですか?

そうです。ですからトレーニング前にある程度プロテインを摂って血中アミノ酸濃度を高めておいて、さらにトレーニング中もアミノ酸を飲むと。


−− 摂る適量といいますか、それぞれの目的によりどのように違いが出ますでしょうか?

筋肉を増やしたい場合は今話したような摂り方になり、ダイエットしたい場合は体脂肪をいかにエネルギー源として使うか、脂肪細胞をいかに分解するかですね。
脂肪酸とグリセリンがくっついたものが体脂肪で、2つを引き離して脂肪酸を血中に出してあげる。たとえばカフェインはその働きをしてくれます。
だからコーヒーを飲んで脂肪酸を血中に出すと、脂肪酸がエネルギーとなってトレーニング中に燃えてくれます。