『炭水化物(糖質+食物繊維)の摂取割合が非常に多い人は死亡リスクが高く、脂質
の摂取割合が多い人は死亡リスクが低いという意外なデータが、世界の18の国・地域
の13.5万人以上を対象にした研究で得られました』
「総エネルギー量に対する炭水化物由来のエネルギーの割合が高すぎる人は総死亡リ
スクが高い」こと、「脂質摂取量は、少ない人より多い人のほうが、総死亡リスクは
低い」ことを示しました。著者らは、「低所得国の食生活は、炭水化物の摂取量が非
常に多く、それも精製穀物が中心であるため、炭水化物を減らして脂肪からエネルギ
ーを摂取したほうがよい」とし、食生活に関する世界的なガイドラインの再考が必要
との考えを示しています。
2017年8月29日付のLancet誌電子版。
https://style.nikkei...annel=DF140920160927


この大規模疫学研究は炭水化物(糖質)の過剰摂取の危険性について、以下のこれまでの
研究結果と関連性を示しているのかもしれないね。


・炭水化物(糖質)の過剰摂取によるメタボリックシンドローム      
・炭水化物(糖質)の過剰摂取による肥満症  
・炭水化物(糖質)の過剰摂取による糖尿病  
・炭水化物(糖質)の依存性         
・炭水化物(糖質)の過剰摂取による精神疾患(鬱、統合失調症、てんかん他)
・炭水化物(糖質)によって体内生成される猛毒の老化・劣化物質AGEs(終末糖化物質)


炭水化物(糖質)を制限する事によって、炭水化物(糖質)の毒性と依存性を抑制し、過剰
摂取を是正すれば、長寿化や抗老化が実現出来る可能性を示唆するのかもしれない。