>>139
>飼い犬といくら交雑しても野生でのオオカミの生存率が限界より減ることはない

「ヤマイヌとオオカミのどちらかが飼い犬とニホンオオカミの交雑個体だったのではないか?」という説はあったけれど(>>11など)
「飼い犬といくら交雑してもニホンオオカミの生存率は減らない」という説を唱えてる人なんていましたっけ?
遺伝子調査から「過去に飼い犬とニホンオオカミの交雑はあった」という説をとる石黒直隆氏も「その交雑は稀」であったとしているし
むしろ犬との交雑の進行は昔から「ニホンオオカミが減少した原因の一つではないか?」と推測されていたのでは?
しかし前述のとおり、石黒直隆氏が調べた限りではニホンオオカミの遺伝子は比較的均一だったので、むしろ以前推測されていたよりも
「飼い犬との混血個体は少なかった」と考えてよいのではないかという話になってたはず。
野良になる飼い犬は有史以前から今日まで少なくなかったと考えられるのに何故遺伝子上交雑が稀状態になってるのかはわかりませんが
近縁種でも交尾時期や交尾行動の些細な違いで交雑がおこりにくい事はあり、ニホンオオカミも何らかの原因でそういう状態だったのでは
ないでしょうか?