なぜ xor なのか?という点に関して
イメージをつかむには次のように考えます。

まず三角乗法が可換で結合律を満たす
2項演算子 @ で表現されると仮定します:

  a
 △  >→ a @ b @ c
b  c

すると条件1は

           a
           △
a@b@c →<  z  y  >→ a@b@c @2(x@y@z)
         △  △
        b  x  c

ですので、x、y、zを任意に選べると考えると
x@x = 単位元
ということなので演算 @ は mod 2 、
つまり bitwise xor ということになります。

この証明では2項演算子という仮定を
先に置いてしまっているので1章のようには
厳密ではありませんが、
イメージはつかめるのではと思います。