ベイズ主義とは、勘で選んだ事前分布を仮定した下で
情報を得る度に事後確率を計算して確率の値を改訂していくという考え方

情報が何もない状況の確率というのは、仮定した勘そのもののこと
なんだから、そんなもの考える意味はほぼないわな


しかも、期待値が意味を持つのは大数の法則などの定理により
期待値が存在する等の条件を満たすなら、十分多数回試行すれば結果が期待値に近い確率が高い
と言えるからだから
多数回行うことが前提でないなら損得を期待値で判断する意味もほとんどない

「主観確率では交換すれば期待値1.25倍になるから得」というのは
仮定した勘と勝手な損得の定義の下では正しいが、意味がほぼない主張だ


さらに「確認した金額がいくらだったとしても交換すれば期待値が大きくなる?」等の発展的な話題を考えると
期待値が存在しない場合もあり、大数の法則の適用条件も満たさなくなるので
ますます損得を期待値で考える意味がなくなる