>>461
> >小数を有し得る数と整数との違いだ
> >そして小数を有し得る数の四則演算の結果は小数を有し得る数であって整数ではない
>
> どういうことですか?

まず最初に上の引用箇所の私の文章には書き間違いがあるのでそれをお詫びして訂正しておく
上の引用部分を書く際に筆が滑った
「四則演算の結果」は正しくは「加減乗算の結果」と書かねばならなかった

整数同士の加減乗算の結果は必ず整数だ
だから5+3という整数同士の加減乗算の結果は8であって8.0と書いたら間違いとするのは妥当

しかし小数点以下の部分を持つ(それが9.0や9.00のように小数点以下の全桁が0ならば整数…この場合は9…と1:1対応する)ような数の
加減乗算の結果は整数とは限らず結果の存在が保証されるのは小数点以下を持つ数だということだよ

だから3.9+5.1という小数点以下を持つ数同士の加算の結果は整数の世界に存在する保証はないので小数点以下を持つ数の世界で記載するのが正しい

9.0の小数点以下を削除して9と書くのは常識的な意味(小学校や中学校で「計算」という言葉で教える意味)での計算ではない
だから9.0は立派に計算結果と言えるわけだ(だってこの9.0という表現の中に小学生の意味でやり残している計算はないのだから)

他方、3.9+5.1という問題は計算問題なのだから計算がやり残されている形での回答は決して正解とは認められない
だからその問題の答えとして君が反例として挙げた3.9+5.1や加算が交換則を満たすからその規則を適用した形の5.1+3.9という式は
計算のやり残しがあるので小学校で計算問題を通して教えようとしている意味での計算に関して正解では有り得ない

あと、他の人が9.0と結果が整数に直接対応する数の場合に小数点以下を残した形の解答を許すならば可笑しいことが許されるとして
反例として挙げていた通分の話、例えば既約分数2/3が正解の問題の答えとして通分していない4/6を答えても正解なのかという話、についてだが
通分するというのは分母分子を同じ数(分母分子の最大公約数)で割るという行為だから小学校の意味での計算行為なのだよ
だから分数の計算問題が与えられたときに通分していない形の分数で答えたら計算が不完全(計算し残した部分がある)という意味で減点されて当然なのだ