>>69
数学を専攻し数学者として身を立てる極めて少数の人間を別にしてほとんどの人間にとって算数・数学は道具だよ
そして道具としての算数・数学の用途で極めて大きな部分を占めるのは自然科学つまり理科での利用だ
その理科での利用では有効数字の概念は極めて大切だ

それともう一つ
応用を切り捨てて純粋に算数・数学の内部だけで考えても
3.9+5.1という端数を持ち整数でない2つの数の足し算の結果は整数9でなく端数を持ち得る数としての9.0とするのが適切
つまり端数を持ち得る数(最終的には実数集合Rだがもちろん小学生にはそこまでは教える必要はない)の中の特殊なものとして
端数を持たない数(整数の集合Z)が包含されているわけで、Rの2つの元の加算結果はRの元であってZの元に対応するものになるのは
ただの偶然だからだ