>>159
Lのi行目(i<n)に、n行目の -Li,n 倍をたす。
すなわち、Eの各i,n成分を -Li,n とした行列を、Lの左から掛けると、
n列目が0となる。
次にLのi行目(i<n-1)に (n-1)行目の -Li,(n-1)倍をたす。
すなわち、Eの各i,(n-1)成分を -Li,(n-1)とした行列を、その左から掛けると
(n-1)列目も0となる。
これを繰返せば右上成分がすべて0となり、Eに至る。
よって上記の行列を全部掛けたものが L^(-1)である。
上記の行列は対角要素が1の右上三角行列だから、L^(-1)もそうである。
また、Lの右上成分がすべて0以下のときは、上記はすべて非負行列だから
L^(-1)も非負行列である。(終)

基本変形? 掃き出し法? シュミットの直交化?