私は人間だ
私 ⇒ 人間
とする

このとき

私が存在すると仮定する
ならば人間である
対称律より
人間 ⇒ 私
が成立する
すなわち人間は私である

さて私は人間であるという日本語に意味はあるが
人間は私という日本語に意味はないだろう

これは人間や私が属する集合の問題と
言語としての意味のなさという問題がある
これが部分と全体問題の一例である

また私という存在が仮定されている中で人間を記述するとき
さらに人間の存在を仮定(定義)することは許されず
とくに全称命題なのか存在命題なのかという問題も指摘できる

これが文字記号と実在の限界である