>>523
シンプルで分かりやすい正解があるのにあえて複雑な考え方をしたいなら説明すべきだ
しかも森毅「数の現象学」によると説明があっても余計な回り道したら減点なんだと

「4×6とか6×4とかいった順序は、日本とヨーロッパでは違う。
日本は「4の6倍」式に4×6と書くが、ヨーロッパでは「6倍の4」式に6×4と書く。
これは左側通行か右側通行みたいなもので、言語習慣から来ている。
ただし、日本式の方が合理的というのが世界の相場だが、
一方ではヨーロッパ式の方がすでに流通しまっている。まあ、これはヤクソクには違いない。

〜〜〜親の説明というのは、交換法則を説明しているのである。
もっとも、大学入試などだと、たとえば次のようにでも書かないと大減点されるのだが。
『1人に1個ずつ配ると6人に対しては6個必要になる。1人当たり4個にするためには、
それを4回繰り返さなければならない。∴6個/回×4回=24個』
つまり、4個/人×6人=24個という最初の問題の6人を6個/回に、
4個/人を4回に転換するところを書かないと、
それぞれに1割程度の減点を覚悟しなければならない。
そのうえに、わざわざ間接的にマワリミチをしたことで、1割ぐらい減点されるかもしれない。」