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私には順序指導が、文章読解力を鍛えるのではなく、読解力が未熟なままでも最低限の情報を読み取れるテクニックを身に付けさせているように見えます。
前スレで固定派の方が何度か助詞の大切さを主張しており、そのことについては私も賛同できるのですが、掛け算の順序が助詞の理解を促すようには思えません。
それどころか、前スレでの固定派側の話を聞く限りでは、「文章が表す現実の場面」の把握よりも「文字による表現そのもの」を注視させ、単語の拾い読みを助長するもののように思えます。

速度について。私は小学生当時、「速度の数値が大きければ速い、小さければ遅い」「速ければ速いほど、遠くまで行ける」「時間をかければかけるほど、遠くまで行ける」と比例で考えて式を立てていたことを覚えています。
その際、どちらが「1あたり」でどちらが「いくつぶん」かなんて考えていませんでしたが、自分が文章を読めていなかったとは思いません。
上の学年でまで一つの方法に拘らなくてもいいでしょう。