安達さんの…は、いくつ小数点以下の部分を付け加えてもいいよーという意味です

0.999....=0.9 or 0.99 or 0.999 etcとか

1.000...=1.0 or 1.00 or 1.000 etcという有限小数のどれでもいいことを表します


困ったことに、安達数学における無限小数は、上のようにどの有理数でもいいと言った意味での任意性の他に、同じ表記でも違うといったことがありえます


0.999...=0.9 or 0.98 or 0.998 or ....でもいいですし

1.000...=1.1 or 1.01 or 1.001 or ...でもいいのです

このように、同じ無限小数でも様々な意味があるため、安達さんは無限小数は数ではない、と現代数学を批判してるのですね

そういう定義にしたのだとすれば、上の安達数学は何も問題がないのですが、安達さんの唯一の間違えは、このことを指摘したことで現代数学の矛盾を指摘した気になっていることです

現代数学では極限を使って定義されますから、上のような無限小数の多様性などありません
しかし、安達さんは極限の定義を絶対に認めようとしませんから、安達さんの批判は現代数学の批判ではなく、自分で作った安達数学の矛盾を説いているの過ぎないのです

こういう数学体系面白そうじゃね?という主張なら良かったんですけどね
めんどくさい上になんの役にも立たないので賛同する人はいないでしょうけど