元手が大きいほど確実に、各種金融サービスで適用される利率には、現実に待遇格差が存在し続けています。昔から。
更に全ての情報提供を含めたサポートも、資金力があるほど、そしてコネがあるほど、一般に万全になっていきます。
投資銀行自身、金融危機の時には、例えば前回のサブプライムショックの時には、ゴールドマン・サックスが自分のところで出した損失を、比較的資金力の小さなモルガン・スタンレーに押し付けたり、日本でもバブル崩壊後に投資信託で出した損失のうち、法人や富裕層などからの預かり分の補填を、預かり金額1億円未満の個人投資家の株式・債券に押し付けて、彼らの正当な取り分である利益を減らし、本来他者の損失である不当な損害を拡大させた事が発覚して、社会的問題として認識された事がありました。

しかし、今に至るまで金融界でのそうした“体質”、悪しき慣行の改善はしてないようですが。