性質1:まず、m≧12 のとき

(m+1)^0.5 / log(p_{m+1}) − 12^0.5 / log(p_12) > 0

が成り立つことを示す。ピエール・デザルトの不等式を使えば、大きなmに対しては確かに成り立つ。
小さなmに対しては、数値計算で個別に確かめられる(wolfram alpha でグラフを書いてみよ)。


性質2:次に、m≧1 のとき

(m+2)^0.5 / log(p_{m+2}) − (m+1)^0.5 / log(p_{m+1}) ≠ 0

が成り立つことを示す。もし (m+2)^0.5 / log(p_{m+2}) − (m+1)^0.5 / log(p_{m+1}) = 0 ならば、

((m+2)/(m+1))^0.5 = log(p_{m+2}) / log(p_{m+1})

となるが、ゲルフォント=シュナイダーの定理から、右辺は超越数であり、
しかし左辺の ((m+2)/(m+1))^0.5 は代数的数なので矛盾する。
よって、確かに (m+2)^0.5 / log(p_{m+2}) − (m+1)^0.5 / log(p_{m+1}) ≠ 0 である。