>>797
自主ゼミでこれを読んだ学生は二人だったが
二人ともよくできた。
研究者として残った方はあとでこの本は面白かったと
言ってくれた。
この本を選んだ理由は
Remmertから執筆中の熱意溢れるコメントを聴いたためである



786を推敲してみた
岡の原理はCartanやGrauertらによる一般化のあと、
Stein多様体上の正則写像論の中でさらに研究が深められた。
開Riemann面が$\mathbb{C}$上のRiemann領域であることや、
$n\geq2$のとき$n$次元Stein多様体が$\mathbb{C}^N$$(N=n+\left[\frac{n}{2}\right]+1)$に
複素閉部分多様体として埋め込めることなどは有名な成果であるが、
Stein多様体上でこれらを基礎づけるより一般的なホモトピー原理を求めて、
新たに岡多様体の理論が創出された。これは複素構造の変形の問題とも関連しながら展開中である。(cf. [Ftn])。