>>113
> さて、ダメを詰めます
 自分の?

2015年11月で時が止まった人は全く知らないに違いないが
数学セミナー2021年7月号、静間荘司氏の「囚人と帽子のゲーム」で

「囚人が色とりどりの帽子を被り
 自分の帽子以外の全ての囚人の帽子の色がみえるという設定で、
 自分の帽子の色を当てる」
というゲームを行った場合
囚人が無限にいると
「有限人だけが間違う戦略」
が存在する
(Gabay-O'Connerの定理(2004))

もちろんこれは箱入り無数目同様、選択公理をもちいて
「有限個の違いを除いて等しい」
という同値関係の同値類の代表元を得ることで
自分の帽子の色を当てる

代表元との違いはたかだか有限個だから
間違うのはたかだか有限人である

もちろん囚人が有限の場合には同様の戦略は不可能である

さて、どこぞの素人は
「有限だろうが無限だろうが”独立”なんだから
 他人の帽子の色なんかいくらみたって
 帽子の色が無限にあれば
 自分の帽子の色を全員外す確率は1!」
とわめきちらしてるが、
Gabay-O'Connerの定理(2004)
を否定するのかい?

ついでにいうと査読論文だけでなく
数学のテキストも出版されてる
『The mathematics of Coordinated Inference』(Christopher S. Hardin, Alan D. Taylor)