>>728
いい機会だから説明するよ

1)いま、区間[0,M] (Mは実数で、0<M)から2つの実数x,y∈[0,M]を取る
 グラフで書くと、第一象限に(0,0),(M,M),(M,0),(0,M)の4つの点を結んだ正方形が出来て
(簡便に縦軸y、横軸xとする)
 対角線 (0,0)と(M,M)を結ぶ直線の方程式y=xだ
 y>xの領域は、正方形M^2の上半分の二等辺正三角形
 y<xの領域は、正方形M^2の下半分の二等辺正三角形
2)よって、区間[0,M]では 確率P(y>x)=1/2 (同様にP(y<x)=1/2)
3)では、Mの範囲を広げて M→∞にしたら?(これ非正則分布だよ)
 正方形M^2→∞
 上半分の二等辺正三角形の面積→∞
 つまり、M→∞で P(y>x)=∞/∞ (不定形)
 となる

非正則分布では、素朴にやると、不定形になってダメだ!
つまり、時枝「箱入り無数目」は、素朴すぎるってこと
選択公理だけでは、ここらのM^2→∞の不定形は、処理できてない!w