>>783 補足
>時枝の二つの決定番号 da,db ∈N(可算無限集合)で
>確率P(da>db)=1/2 と錯覚するが如し
>(∵ N(可算無限集合)だから、∞/∞ で不定形で、1/2はいえない)
>けれども、人はついつい 確率P(da>db)=1/2 と錯覚するのです

二つ例を挙げよう
・ケースA
 n∈N(可算無限集合) で、nは奇数か偶数だ
 奇数か偶数かは、半々だが
 確率P(nは奇数)=1/2 ?
 しかし、Ω=Nだと 全体が発散しているので、確率計算1/2は正当化できない
・ケースB
 冒頭の場合だが、補足しよう
 Ω={1,2,・・n}の有限集合で、一様分布とする
 この場合、nが十分大きいと、上記 確率P(da>db)=1/2は正しい
 補足すると
 daを横軸(x軸)、dbを縦軸(y軸)にとると、
 一辺nの正方形の格子が描ける
 da=db は 対角線(直線y=x)上にある
 da>db の領域は、対角線 より下側の直角三角形を成す
 だから、全体の正方形に対し 下側の直角三角形の部分は1/2だ
 ところが、これは有限の場合だ
 Ω=Nで 全体が発散していると 有限の場合の全体の正方形が無限大に発散し
 下側の直角三角形の部分も無限大に発散する
 よって、∞/∞ で不定形で、1/2はいえない