>>368
>「非対角成分」「対角成分」とは何か?
>これは「ゲージ理論の帰結」と断ずる根拠は?
>リー代数の「表現論」の帰結ではないのか?

1)数学を含む理系の議論ではしばしば起きるが、あることの説明に複数の専門用語が含まれ
 その専門用語の理解に、また専門的な理論や用語の理解を必要とする。その連鎖が続く・・
 「数学的成熟度」=MMが上がれば、連鎖が短くなるのです
 君は、MMが低い のですw ( 参考 https://www.youtube.com/watch?v=E8ubrY_kuMg
「数学的成熟度」をもう少し具体的に説明。MM、Mathematical Maturity 謎の数学者 2021/02/22)
2)「非対角成分」「対角成分」とは何か?は、ワインバーグ=サラム理論の帰結です
 半日かけて、読んでください
3)「ゲージ理論の帰結」と断ずる根拠、リー代数の「表現論」の帰結ではないことの根拠も
 ワインバーグ=サラム理論にある
 関連のwikipedia カビボ・小林・益川行列、標準模型(Standard Model、略称: SM)と合わせて
 読むべし

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%EF%BC%9D%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%A0%E7%90%86%E8%AB%96
ワインバーグ=サラム理論
概要
1961年、シェルドン・グラショウは量子電磁力学と弱い相互作用を統一する枠組みとして、アイソスピンとストレンジネスとの類推から SU(2)×U(1) の対称性を考えた[3]。 これを、自発的対称性の破れを使い、洗練させたのがワインバーグ=サラム理論である。
南部=ゴールドストーンの定理によると、対称性が自発的に破れている場合には零質量の南部・ゴールドストーン粒子という粒子が現れる。

1967年に発表されたワインバーグ=サラム理論では、ある形で SU(2)L×U(1)Y のチャージを持つヒッグス場を導入し、ヒッグス場とゲージ場のゲージ相互作用において、ヒッグス場が真空期待値をもった時に質量項を持つ3つのゲージ粒子と一つの無質量のゲージ粒子が現れる。これらのゲージ粒子は SU(2)L および U(1)Y の場とは別物であり、これらの場の混合によって再定義された場である。場の混合を表す混合角は弱混合角(weak-mixing angle)、もしくはワインバーグ角(Weinberg angle)と呼ばれる。ゼロでない真空期待値を持つスカラー場の導入によって質量を持つゲージ粒子の予言に成功しており、その質量はヒッグスの真空期待値の大きさ(246GeV)とゲージ群 SU(2)L および U(1)Y に対応する2つのゲージ結合定数によって表され、これらの値は実験から精度よく決まっている。ヒッグス粒子の発見により、実験的にもワインバーグ=サラム理論は完全実証に至った。

内容
グラショウ=ワインバーグ=サラム理論はゲージ群 SU(2)L×U(1)Y に対するヤン=ミルズ=ヒッグス理論である。 SU(2)L の部分はウィークアイソスピンなどと呼ばれ、U(1)Y の部分はウィークハイパーチャージ(弱超電荷)などと呼ばれることもある。 ヒッグス機構により、SU(2)L×U(1)Y は 元の U(1)Y とは異なる U(1) に自発的に破れる。これを電磁相互作用のゲージ群 U(1)em と同一視する、と言うのがこの理論における電弱相互作用の統一の流れである。

つづく