日本語で書かれた複素関数論の白眉は吉田洋一の岩波全書にある。
残念なことに、吉田氏は学術論文僅少、一説にはゼロ。能代清
の関数論教科書、培風館、は吉田の亜流。ちなみに、能代の研究
業績を検討してみると、どうみても、二流。
それにしても、偉大だったのは辻正次、関数論の本流中の本流。