自分が最初に読んだガロア理論の本は松坂和夫の「代数系入門」
たまたまこれが大学1年の現代数学概論の教科書だったから
というだけのことで講義は群論のさわりだけだった
多分これにもガロア群が巡回群の場合の
ラグランジュの分解式によるべき根解の求め方は
書いてあったと思うんだが
当時は真面目に読まなかったから覚えてない
3年の代数学のガロア理論は特に教科書はなかったと思うが
「類体論へ至る道」が裏教科書とかいわれてた
でも自分はそのころには代数なんてやろうと思ってなかったから
やっぱり真面目に勉強しなかった

結局のところラグランジュの分解式とべき根解の関係がわかれば
「代数方程式がべき根で解けるときそのときに限り、ガロア群は可解群」
というのはそりゃそうだねってこと
ガロア理論がーなんて自慢するようなことでもないし
やっぱりなんだかんだいいつつガウスが始まりだよなーって思う
(別にガウスが好きなわけではない 
 後妻の息子が二人ともアメリカに出奔したのは
 完全にガウスのせいだと思う)