>>45
(引用開始)
NHKの番組で解説されていたような気がするよ。
>数学の世界をもう一つ用意します。
>宇宙Aの数字と、宇宙Bの数字。Aの数は、それを2乗したBの数とつながっています。
>つながった宇宙には、Aの中だけで考えたかけ算と、つながりまで考えたかけ算の二つのかけ算がありますが、両方の答えが一致します
>たし算はどうなるでしょうか?二つの宇宙をつなげると、たし算はつじつまが合わなくなってしまうのです。
>望月博士が二つの宇宙をつなげた理由。それは、いわば、かけ算はちゃんと成立するけど、たし算が成立しない、そんな数学世界を作りたい、ということだったのです。
abc予想証明のための望月博士の戦略。それは、いわば、かけ算だけが成立する世界を作って、たし算と切り離し、その世界を出発点に、たし算とかけ算にまつわる難問、abc予想の証明にたどりつこうという、これまでになかったアプローチだったのです。
(引用終り)

その比喩は、かなり正しいと思う
二つ例をあげよう
一つはフーリエ変換とその微分方程式への応用だ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E5%A4%89%E6%8F%9B%E3%81%AE%E5%BF%9C%E7%94%A8
フーリエ変換の応用
微分方程式の解析
解を直接求めるよりも、解のフーリエ変換
ˆy
を求める方が簡単である。なぜならフーリエ変換によって微分は変数による掛け算になり、もともとの関数についての偏微分方程式は、フーリエ変換された関数についての双対変数の多項式関数による掛け算になるからである。
ˆy
が決定された後は、フーリエ逆変換によって y が得られる。
(引用終り)

この例では、微分方程式のyをフーリエ変換で、別の世界へ行き そこでは微分方程式が多項式の方程式になって、その解ˆyを求めて 逆変換でyを求める

つづく