有意差があるという判断を5%に設定するように、ある検査の感度が従来の検査より有用というには判断基準が必要。
こういう計算ができてこそ、有用性の判断ができる。

臨床応用問題(別名:裏口容疑者判定問題)

インフルエンザの咽頭画像AI診断支援機器(AI群)は
従来のイムノクロマト法による抗原検査(immuno群)よりも発症12時間以内での感度が高いという。
ある試験ではAI群14/17 immuno群11/17であった。
【問題】AI群の感度がimmuno群の1.5倍以上である確率、2倍以上である確率を求めよ。
算出に必要な条件は適宜設定してよい。