>>131
君は久し振りに良いことを言った

(引用開始)
今回の場合、まさにconglomerabilityが成り立たない例になってる
各々の自然数mについてn<₌mとなるnの確率が限りなく0に近いが
それらを合わせた全体でのn<₌mの確率がもし0に近いとすると矛盾するとか

全事象Ωで P(Ω)=1 を満たせない、とかいうのは
conglomerabilityが成り立たない条件と考えられるが
逆(つまりconglomerabilityが成り立たない場合
必ず、全事象Ωで P(Ω)=1 を満たす)がいえると
示せない限り「同義」と断じられない
(引用終り)

さて
1)いまの場合、全事象Ωが(無限集合で)大きすぎて、発散しているとき
 ” P(Ω)=1 を満たせない”つまり、確率の公理を満たせない
2)確率の公理を満たせないときに、無理に確率を論じると
 パラドックスを生じる

つまり
厳密な conglomerabilityと ” P(Ω)=1 を満たせない”が同義かの議論は、些末な話で
要するに、全事象Ωが(無限集合で)大きすぎるとき、確率論に乗らない場合があるということ

例えば、日本全国の世論調査、無作為に3人の人に聞きました
「おいおい、無作為に3人って少なすぎるぞ」

この類似で、仮定の話 ある国の人口が可算無限で、世論調査 無作為に300人の人に聞きました
「おいおい、無作為に300人って少なすぎるぞ」
”では、無作為に3万人の人に聞きました”、「おいおい、無作為に3万だって? 人口無限だよ?」

無限の人に 有限の範囲で 世論調査と言っても、1億人でも1兆人でも 可算無限に比べたら 無限小と同じ
そもそも、「無作為」という概念が成り立たない

無限集合Nから、ある一つの自然数aを ”無作為”に取ったという人が いたとしても
”無作為”の立証もできないし、そもそも”無作為”の定義も難しい

そこらがキチンとできないと
箱入り無数目が、数学的に成り立つということの主張が
成り立ちませんよw ;p)