>>226 補足

少し補足をしておきます

1)いま 十分大きいが有限の正整数Mを考えて
 整数 d1,d2 が、0〜Mの一様分布から取られるとする
 平均は、M/2だ
 いま、AとBの二人で
 Aがd1を選び、Bがd2を選ぶとする
 d1=a(定数)だったとする。平均値M/2と比較して上か下か
 aは 上位どの程度かで、勝てそうかどうかが分る
 Bのd2=b(定数)を知り勝ち負けが決まる
2)別の例で、d1,d2 が、平均M/2の ある正規分布から選ばれるとする
 上記1)同様の議論になる
3)どちらの場合も
 AとB二人で、どちらが先に選ぼうが、同時に選ぼうが
 それを 何度も繰り返せば、お互いの勝率は1/2に収束するだろう

ところが、箱入り無数目の決定番号のように
全事象Ωが大きすぎて、無限大に発散しており、全体Ωを1つまり P(Ω)=1とできないとき
・Aが先にd1=a(定数)を得た場合
・Bが先にd2=b(定数)を得た場合
・AとBが同時にd1=a(定数) d2=b(定数)を得たが 未公表の場合
この3つのケースで、確率が一意にならないという矛盾が起きる
(そもそも、このようにΩが大きすぎるとき、確率論にのるかどうの根本問題もあります ;p)
 
(参考)
https://unit.aist.go.jp/mcml/rg-orgp/uncertainty_lecture/uniform.html
AIST: 産業技術総合研究所
一様分布