>>225
>区間[0.1]の実数の10進無限小数展開によるミニモデルで
>この ”countably infinite fair lottery”と 同様のことが、箱入り無数目の決定番号dで起きている
>即ち、決定番号dには必ず 後者d+1が存在する。なので、決定番号の集合は可算無限の濃度になります
>よって、 ”countably infinite fair lottery”と同様の問題を生じているのです

補足:
1)>>180より再録:
 区間 [0,1]の実数の10進小数(無限)展開を考えます
 数列のしっぽ同値とは、二つの実数s,s'∈ [0,1] で、あるd番目以降の 10進小数展開 で 小数d位以降が一致していることです
 つまり、s>s'として、s-s'は有限小数になる(いま、それをuと書く)
 つまり、しっぽ同値の構造は、s-s'=u → s=s'+u と書ける
 ことばで書くと、 [0,1]の実数の10進小数(無限)展開の しっぽ同値とは その同値類である数s'があって s=s'+u と書ける
 いま、s'を代表と考えると、代表s’+有限小数u ∈ [0,1] という構造です
 そもそも、区間 [0,1]の実数は一般には無限小数です(非可算無限)
 一方、有限小数の集合をUとすると、U⊂Q(有理数)で可算無限集合です(有限集合でないことは自明)
 Qを完備化するとRになるように、有限小数Uを用いても 完備化は可能で 同様に Rになります
 ここで、下記 ハメル基底(R の Q-基底) は、”uncountable, and have specifically the cardinality of the continuum”であることを注意しておきます
(参考)
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E5%BA%95_(%E7%B7%9A%E5%9E%8B%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6)
基底 (線型代数学)
関連概念
解析学
無限次元の実または複素線型空間に関する文脈では、本項でいう意味での基底を表すのに、しばしばハメル基底(ゲオルク・ハメル(英語版)に由来[6])や代数基底という用語が用いられる。(ハメル基底は R の Q-基底を意味することもある。)
en.wikipedia.org/wiki/Basis_(linear_algebra)
Basis (linear algebra)
Analysis
In the case of the real numbers R viewed as a vector space over the field Q of rational numbers, Hamel bases are uncountable, and have specifically the cardinality of the continuum, which is the cardinal number
2^ℵ0, where ℵ0 (aleph-nought) is the smallest infinite cardinal, the cardinal of the integers.
(引用終り)

つづく