臨床応用問題

2025年版の当直医マニュアルが届いたので読んでいたら、
インフルエンザ感染咽頭の所謂イクラサインをAIに判定させる装置(商品名nodoca)に関して次のような記載があった。
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内視鏡用テレスコープを用いた咽頭画像等解析は発症12時間以内で感度、特異度ともに高いが
発症24時間を過ぎると抗原検査の方が感度が高い。
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どの程度の差があるのかと検索したらnodocaの添付文書に次のような図が掲載されていた。
https://i.imgur.com/twBjV7d.png

グラフから12時間以内の数値は、AI(nodoca)判定で14/17、イムノクロマト法の抗原検査で11/17と読める。
∵14/17=0.8235、 11/17=0.6470

【問題】発症から12時間以内の感度はAI画像判定の方が感度が高い、という主張が正しい確率を算出せよ。」
 算出に必要な条件は適宜設定し、好みの流儀で計算してよい。

算出法の例 : 瀕死の統計学を救え!―有意性検定から「仮説が正しい確率」へ―(朝倉書店)