>>174 補足
(引用開始)
>前提
>1.出題による、最大決定番号の分布は可測
>2.回答者は列をランダムに選択
>3.回答者の列の選択は出題とは独立
>結論
>このとき、回答者が選んだ列が最大決定番号である確率はたかだか1/100
これがまったく命題の体をなしていないことに気づかないまま
10年を過ごしてしまったわけだね。
(引用終り)

少し補足をしておく

1)いま、簡単に箱3つを考える
 箱には、サイコロの目を入れる
 3つだから、6^3=216通り
2)テンプレ>>1のしっぽ同値を考えると
 同値類は、最後の箱の数で決まるので、1〜6の6通り
 従って、同値類の集合には 6^2=36個の元がある
 例えば s'=(s'1, s'2, s'3 )で、s'3=1〜6の6通りで
 s'1とs'2に自由度があって、36通り
3)これで分るように、有限列では、決定番号d(テンプレ>>1ご参照)は 最後の箱で決まって
 そして、d=3の場合が一番多い
 次がd=2で、自由度はs'1のみ
 さていま、出題の数列が(1, 2, 3 )だったとしよう
 d=1となる代表は、r= (1, 2, 3 )のみの1通り
 d=2となる代表は、r= (s'1, 2, 3 )で5通り (s'1≠1(s'1=1はd=1になる))
 d=3となる代表は、r= (s'1,s'2, 3 )で30通り (s'2がs'2≠2の5通り5x6=30)
(d=1〜3の合計36で、s'3は6通りで 全体は36x6=6^3=216)
 ここでご注目は、繰り返すが決定番号の最大値のd=3が一番多く 30/36=5/6 を占めるということ
 つまり、ボトムヘビーにご注目ください
4)さて、箱には、任意実数r∈Rを入れる
 そうすると、全体ではR^3 で、同値類は 最後の箱を除くのでR^2
 d=1となる代表は、r= (s'1, s'2, s'3 )のみの1通り
 d=2となる代表は、r= (s'1, 2, 3 )で R^1
 d=3となる代表は、r= (s'1,s'2, 3 )でR^2
 R^2に対して、R^1などは次元が下なので無視できる
 確率的には、d=3の場合が100% *)となる
5)いま、3→n で有限n個の箱を考えると
 全体がR^n(n次元)で、しっぽ同値類の空間がR^(n-1)でn-1次元
 上記同様、決定番号d=n の場合が100% *)となる
6)従って、箱が有限n個の列では、代表番号の大小差はつかない
 箱入り無数目のトリックは使えない(100個の決定番号全てが最大であり 全てが最小である)
7)次に、有限n個からn→∞ として 可算無限長の数列ではどうか?
 この場合は、100個の決定番号全てが→∞の彼方に飛び去ってしまう
 即ち あるdに対して 常にその後者d+1があり、またその後者d+2があり・・が、連綿と続く
 やはり、箱入り無数目のトリックは使えない

結論:回答者が選んだ列が最大決定番号である確率はたかだか1/100
これがまったく命題の体をなしていない!!w ;p)

注:ここの 100%は、実数Rの全体を考えると、体積(計量)が発散してしまうので
 有限区間 例えばsi∈[0,1] などに限る方が良い