>>555
最初の一行についてだけ補足すると

固有正則写像により解析的集合は
解析的集合へと写像されるが
その一般化として
解析的連接層の任意次数の順像が
解析的連接層になるという命題がある。
これはグラウエルトにより証明され
小平・スペンサーによる
コンパクト複素多様体の複素構造の変形理論における
「安定性定理」の精密化でもあるので大いに注目された。
しかし連接層の概念の創案者である岡潔の目には
具体性に欠ける抽象論と映ったらしい。