IUTTの検証.2014年12月現在
京大数理解析研教授 望月新一

・1。 P5
>ABC予想には本質的に異なる
手法による「別証明」が果たして存在
し得るか、疑問を抱かざるを得ないと
いう意味においても「正しい理論」で
ある。

・2。  P6
>IUTの場合「絶対遠アーベル幾何」や
「エタール.テ-タ関数の剛性性質」
「Hode.Arakelov理論」といったテーマについて既に深い理解とそれなりの研究業績を有する研究者なら、そのような
「つまみ食い」だけでIUTをかなり
本格的に理解することが可能かもしれませんが、幸か不幸かは別としてそれらのテーマに精通している研究者は(私自身を除けば)この世に存在しないのが実情です。

・3。P7
「既にIUTの検証活動に関わっている
数名の研究者を除けば、世界の
全ての数論幾何の研究者(=連続論文が公開された時点.2012年8月.
での山下氏も含めて!)はIUTの周辺にある数学に関しては「全くの素人」であり、これまでの研究業績の上に成り立っている「深 い
理解」を活用してIUTの成否に関する決定的な(=数学的に意味がある」)判定を下す資格が本質的にありません。」

https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/IUTeich%20Kenshou%20Houkoku%202014-12.pdf