>>486
>https://wasedash.jp/15515/
>悪名高いεδ論法の善し悪しはともかく・・

ある数学者が幼少のころ 中学生で「吉田 洋一 点集合論入門を読め」と言われたそうな
なるほど、下記の点集合論入門の目次から推察するに、悪名高いw εδ論法は
”点集合における近傍 / p66”辺りで 扱われているのだろう

まあ、この人が 学部で εδ論法と出会ったときに、「中学で読んだあれか」で終わったでしょうね
(私は、高校の図書館で εδ論法 関連の本を読んだ。レベルの差を感じる・・(^^)

(参考)
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784563003173
新数学シリーズ ; 第17
点集合論入門
吉田 洋一(著)
発行:培風館
初版年月日1960年1月
目次
I.集合
1. 点集合 / p3
2. 集合 / p5
3. 部分集合 / p6
4. 集合の結びと交わり / p7
5. 集合算 / p10
6. 集合の結びと交わり(つづき) / p12
7. 極限集合 / p14
8. 写像 / p16
9. 可付番集合 / p18
10. 可付番でない集合 / p22
11. Cantorの3進集合 / p26

V. 連続写像
1. 点集合における開集合・閉集合 / p65
2. 点集合における近傍 / p66
3. 点で連続な写像 / p68
4. 点集合で連続な写像 / p70
5. 連続写像と距離 / p73
6. 写像の列 / p75
7. 連続函数 / p77

VIII. 距離空間と位相空間

<アマゾン>
点集合論入門 (1960年) (新数学シリーズ〈第17〉)
上位レビュー、対象国: 日本
Enriques_Castelnuovo
5つ星のうち5.0 n次元ユークリッド空間から位相空間へ至る道は 具体から抽象へ向かう道です
2019年3月10日
本書初版から半世紀以上経て
「点集合論」というコトバじたい
死語(?)になってしまいました。
今風に申し上げるなら
本書のタイトルは
「位相入門」
というところでしょう。

「'近傍'の概念だけで建設される
位相空間を根本的なものと考え、
ユークリッド空間をその特別な場合
として扱うという方針は
きわめて自然ないきかたといっても
よいであろう」(P.121)
と吉田は書いていますが
その方針をとらずに
逆向きの記述で本書を表したことは
吉田の本音(教育的な本音)は
「具体 → 抽象」
にあったのかもしれないと思います。