>>747の続き
>Vについても大方の数学者は認識すらしていないと思いますが
>「すべての集合の集まり」という単一の存在と考える人がほとんどで
>基礎論の人も大方そう考えてませんかね

「「すべての集合の集まり」は単一の存在ではない」というのが
集合論研究者の理解である

コーエンは一般連続体仮説がZFCにおける決定不能命題であることを示したが
これは、「すべての集合の集まり」の中で、
一般連続体仮説が真であるものと偽であるものがあり
さらに偽であるもののなかにも2^aleph0をいろんな基数に割り当てたものが存在する
ということである もうシッチャカメッチャカ(笑)

しかも、選択公理を設定しないZFにおいても
「すべての集合の全体」の中で
選択公理が真となるものと偽となるものがある
ということであり、これまたシッチャカメッチャカ(笑)

要するに、ナイーブなプラトニズムは
(すでにゲーデルの不完全性定理でほころびが露見していたが)
一般連続体仮説のような根本的な命題すら決定不能だと分かった瞬間
もはや完全に崩壊してしまったわけである 嗚呼!!!