>>191のつづき

定義不可能性定理はこれまでアルフレト・タルスキによるものとされてきたが、
ゲーデルもまた、1931年に発表した不完全性定理の証明の中で、1930年に定義不可能性定理を発見している。
これは1933年に発表したタルスキよりもかなり前である。
ゲーデルは独立に定義不可能性を発見したことに関して発表することはなかったが、
1931年にジョン・フォン・ノイマンに宛てた手紙の中では触れている。