>>375
>今更、現代数学の最先端を理解しようとか無理だし無駄だから
>全部諦めて、囲碁将棋に全力投入したほうが有意義

ふっふ、ほっほ
1)おれからすれば 囲碁・将棋・数学 似たようなものよ
 御大なら 囲碁>数学>卓球 だろう(表の看板は 囲碁<数学かもね)
2)さらに 下記小沢 登高流 「数学道具箱」よ
 ”自分の手持ちの道具でアッサリ解決できることに空の上で気が付いた”
 ”手持ちの道具でtrivialな評価をnon-trivialなものに改良できたので知らせた”
 ”主な道具は修士学生時代に勉強したMイデアル理論だが、ちゃんと道具箱に入っているものはいつか使う機会が来るものだと思った”
3)おれの場合、>>33
  "おサル「正則行列を知らない線形代数落ちこぼれ」"に対して
 道具箱の中の 環論の零因子を取出し 零因子行列に丸めて投げ返したら
 相手が頓死したのには びつくり しましたw
 道具箱=ドラえもんポケット 便利だな(^^

(参考)
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~narutaka/
小沢 登高
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~narutaka/lists.html
コメント付き論文リスト

[24] An example of a solid von Neumann algebra.
Hokkaido Math. J., 38 (2009), 557--561. doi:10.14492/hokmj/1258553976 arXiv:0804.0288
論文[15]で群のクラスSを定義したとき、このクラスに無限可換正規部分群を持つ群があるか否かがすぐに気になった。そのような例は後に環積で見つかったが([17])、当初から気に掛けていたSL(2,Z)×Z2もクラスSに入ることを確認した。08年3月末のBanffでの研究集会で機会を得たので再び考えてみたら、組み合わせ論的に難しいと思っていた箇所が、自分の手持ちの道具でアッサリ解決できることに空の上で気が付いた。教科書を書いたおかげで頭が整理されたのだと思う。論文は1日で書いた。

[35] (With W. B. Johnson and G. Schechtman) A quantitative version of the commutator theorem for zero trace matrices.
Proc. Nat. Acad. Sci., 110 (2013), 19251--19255. doi:10.1073/pnas.1202411109 arXiv:1202.0986
2010年の夏に、数学研究の専門的な話題を扱うウェブサイトmathoverflowを覘いていたところ、TAMU大学院生時代の恩師Johnsonが行列に関する興味深い問題を提示していたのを発見。手持ちの道具でtrivialな評価をnon-trivialなものに改良できたので知らせたところ、更に発展させてくれた。共著者たちのコネでPNASの定量的幾何学特集号に載ることになった。

[44] (With D. Blecher) Real positivity and approximate identities in Banach algebras.
Pacific J. Math., 277 (2015), 1--59. doi:10.2140/pjm.2015.277.1 arXiv:1405.5551
14年春のFields研究所滞在中に、BlecherとReadの講演を聞き、彼らの基本定理の証明を簡略化・一般化できることを話したら、一方と共著論文を書くことになった。自分は短いものを書くつもりでいたが、Blecherがどんどん新しい内容を詰め込んだのでずいぶんと長くなった。主な道具は修士学生時代に勉強したMイデアル理論だが、ちゃんと道具箱に入っているものはいつか使う機会が来るものだと思った。