>>583-584
>人間が理解できる問題が尽きたら数学は終わる
>そしたら別のことをやればいい
>数学だけが人生じゃないさ

1)対比で チェスの場合 下記
 ”チェスは「完全情報ゲーム」ですが、その膨大な複雑性ゆえに、スタートからチェックメイトまでのすべての手筋を解析する「完全解析(solved game)」は、現時点ではまだ達成されていません”
 なお、オセロは完全解析が終わったと聞いたことがある
2)で 将棋は チェスよりはるかに難しい。つまり チェス盤面が小さく8x8 将棋は9x9で 将棋は持ち駒ありだがチェスはなし
 さらに 囲碁は 盤面が 19x19 と将棋の面積比4倍以上だ
3)さて 数学は? 数学から見たら 囲碁の19x19の舞台は オモチャ未満です
 数学の問題が尽きることはない!
4)ところで AI時代の数学
 それはあたかも 数値計算が 数学に入ってきたときのアナロジーで考えればよい
 数値計算が 数学に入ってきて そこは 人が コンピュータに対抗する場ではなくなった
 もしいま オイラーやガウスがよみがえって 数値計算やっても 単純計算だけなら 勝てない
 勝てるのは ラマンジャンくらいかもね (^^
5)でも、AI使えば良いのよ? どう使う? さあ?w それは各自で・・ (^^;

(google検索)
チェス 完全解析
AI による概要
チェスは「完全情報ゲーム」ですが、その膨大な複雑性ゆえに、スタートからチェックメイトまでのすべての手筋を解析する「完全解析(solved game)」は、現時点ではまだ達成されていません
しかし、コンピュータの発展により、終盤戦(少ない駒)の解析や、現代のAIによる実質的な最強手分析はほぼ完了しています
1. 完全解析の現状
未解決: チェスは数学的に「白が必勝」「黒が必勝」「理論上は引き分け(ドロー)」のどれなのか、現時点では証明されていません。
7駒テーブルベース: 盤上にキングを含めて合計7つ以下の駒しか残っていない局面では、チェスエンジンが完璧な解析(テーブルベース)を完了しており、理論上の最善手と勝敗が完全にわかります。
2. なぜ「完全解析」が難しいのか
チェスのゲーム木複雑性は約10^120 (Shannon number)と言われており、これは観測可能な宇宙にある原子の数(約10^80 )をはるかに超えるため、コンピューターですべてのパターンを計算することは不可能とされています
3. AIによる「実質的」な完全解析
現在の最強AI(Stockfish 16、AlphaZeroなど)は、人間の世界チャンピオンを遥かに凌駕するレベルでプレイします
瞬時の評価: 現代のエンジンは、瞬時にポジションを評価し、人間には理解不可能なほどの高精度な手(最善手)を提案します
定跡の網羅: 序盤の数手は数億局の棋譜データとAIの分析により、ほぼすべての好手・悪手が解析し尽くされています
4. まとめ:チェスは今後どうなるか
ほぼ引き分けと予想されている: 多くのトッププレイヤーや研究者は、両者が完璧に指し合った場合、チェスは引き分けになると予想しています
AIの進化: AIの探索アルゴリズムの進化により、7駒以上のエンドゲームや、中間局面での「絶対的な最善手」の解析はさらに進むと見られています
現在、人間がチェスを理解・上達するために、AIによる「完全解析(分析)」は非常に強力なツールとなっています