ニコ君(^^)、数日前にここに書いた
オイラーの定数γの有理性に関する
Case1)を細かく場合分けする手法
による証明は間違っていたw

それより、Case1)のところをヤングの不等式で次までやってみたのだが…
γは無理数であると仮定する
正の整数nを任意に取って、q_{2n}/p_{2n} をγの第(2n)次近似分数とする
0<γ−q_{2n}/p_{2n}<1/(p_{2n})^2
が成り立つから、q_{2n}/p_{2n}<γ<q_{2n}/p_{2n}+1/(p_{2n})^2
 =(p_{2n}q_{2n}+1)/(p_{2n})^2
である。また、57/100<γ<58/100 であって 1/(1/γ)+1/(1/(1−γ))=1 であるから、
42/100<1−γ<43/100 なることに注意して、ヤングの不等式により、
p_{2n}q_{2n} を上から評価すれば、
p_{2n}q_{2n}≦γ(p_{2n}^{1/γ}+(1−γ)(q_{2n})^{1/(1−γ)}
      <γ(p_{2n}^{100/57}+(1−γ)(q_{2n})^{100/42}
      =γ(p_{2n}^{100/57}+(1−γ)(q_{2n})^{2+8/21}
である。よって、γを上から評価すれば、
γ<(γ(p_{2n}^{1/γ}+(1−γ)(q_{2n})^{1/(1−γ)}+1)/(p_{2n})^2
 =(γ(p_{2n}^{1/γ}+(1−γ)(q_{2n})^{2+(2γ−1)/(1−γ)}+1)/(p_{2n})^2
 =γ/(p_{2n})^{2−1/γ}+(1−γ)×(q_{2n}/p_{2n})^2×(q_{2n})^{(2γ−1)/(1−γ)}+1/(p_{2n})^2
 <γ/(p_{2n})^{2−1/γ}+γ^2(1−γ)×(q_{2n})^{(2γ−1)/(1−γ)}+1/(p_{2n})^2
である。*****ここまで*****

直観では q_{2n} が消えそうな気はするのだが…