>>508 追加

(参考) >>394より
https://imgur.com/1E6b4P9
数字であそぼ 第76話 札付きの定理 小学館 絹田村子 3 P60 251220.jpg
より
P61
「その方法はこうだ」
「まず2列に並べる」
「次にサイコロの目の並び {1,2,3,4,5,6}^Nに」
「有限個の違いを無視する同値関係を入れる」
「そしてその各同値類について代表元を選んでおく
 ”閃絡公理により可能”」
「1列目のサイコロの目を確認し
 それが属する同値類の代表元と1列目が一致し始めるのがn1個目とする」
「2列目についてその代表元が一致し始めるがn2個目とすると」
「対称性から n1<n2 となる確率は 1/2以下」
「2列目のn1個目をのぞくサイコロの目を確認し
 それが属する同値類の代表元のn1個目の目と2列目のn1個目のサイコロの目が一致する確率は・・・
 1/2以上」
(引用開始)

実に簡素な記述で
”箱入り無数目”のしっぽ同値類による数当ての類似を 記述している
”箱入り無数目”より 圧倒的に少ない語数だが
無限列のしっぽ同値で 同じ結果を導く

箱入り無数目では 決定番号n1を得て
2列目は n1+1番目からしっぽの後の方を開けるが そういう書き方はしない
しかし、同じ趣旨になる

しっぽ同値類も ”有限個の違いを無視する同値関係”と 一言で済ましている
これは、多分 筆者 絹田村子さんでなく プロ数学者の技だ

すごいと思ったよ
マンガだから グダグダ書きたくないからだろう

プロ数学者の技、だから 結論も
しっかり締めている

「確率変数になっていないから」と一度述べて
その直後に「ランダムに選んだ自然数のどちらかが大きいか?」
みたいな話になると 閉める

さすがは、プロ数学者です
よって、結論も信用できそう (^^