>>566-567
>s1,s2のいずれかをランダム選択すれば言える。それ以外の選び方では言えない。
>つまり確率1/2の根拠はもっぱらこのランダム性。

・下記 (参考)1)の(吉田大学監修)第76話 札付きの定理 5と6
 「n1,n2は確率変数になっていない」「どちらかが大きくなる確率を求めるのは成り立たない」
 「”ランダムに選んだ自然数のどちらが大きいか?”みたいなに結局なっちゃう」
 は、まさにその”ランダム性”の否定
・この陳述の意図が、確率論素人には難しい
 下記(参考)2)に図解の解説を入れた
・素人には、無限集合Nと 十分大きいMを上限とする1〜Mでn1,n2をランダムに選ぶと
 二つで全く違う様相になることが理解できない
・1〜Mの一様分布は、平均(1+M)/2 分散(M^2-1)/12 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A2%E6%95%A3%E4%B8%80%E6%A7%98%E5%88%86%E5%B8%83
 これは、n1,n2のランダムに意味がある
・しかし、無限集合の自然数Nでは、”ランダム”は上記の意味では不成立
 つまり、自然数Nは平均→∞、分散→∞ に発散している
 だから、たまたま先に有限n1を得たとき、後のn2の期待値は無限で 常にn1より大
 逆でも、たまたま先に有限n2を得たとき、後のn1の期待値は無限で 常にn2より大となる■
詰んだw

(参考)
1) >>491より再録
https://imgur.com/wHI3DZv
数字であそぼ 第76話 札付きの定理 小学館 絹田村子 5 P64 251220
https://imgur.com/iR4UNuV
数字であそぼ 第76話 札付きの定理 小学館 絹田村子 6 P66 251220
上記5では「n1,n2は確率変数になっていない」
「どちらかが大きくなる確率を求めるのは成り立たない」
上記6では「”ランダムに選んだ自然数のどちらが大きいか?”みたいなに結局なっちゃう」
2) >>508より再録
https://imgur.com/oLCcM2k
この図解のコメント部を コピー貼り付けすると
<補足>
1)自然数n1,n2で、もし大きいが有限M以下の範囲から ランダムに二つの数を選ぶとき
 有限M以下の範囲では、上記左図の通り、格子点は正方形の領域でM^2で
 n1=n2 はM個で、n2>n1 及びn2>n1 は 三角形領域で それぞれ (M^2-M)/2=M(M-1)/2
 M^2で割ると (1-1/M)/2を得る。Mが十分大きいと 1/2に近づく。
 (簡便のため 自然数Nは 1から とした)
2)一方、自然数n1,n2を自然数N全体から選ぶときは、ランダムとすると不定形になる
 即ち、上記でM→∞ を考えることになり、下記の不定形を生じる
 つまり、有限なら 正方形の領域でM^2に対し、三角形のほぼ半分を考えれば良いが
 無限では 数学では有名な不定形を成すので まずい(下記)
 ランダムでなく 作為で n1,n2を自然数N全体から選ぶことは可能
 このときは、n2>n1 又は n2<n1は 作為が入り 通常の確率としては扱えない!
(参考)
拡大実数 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%A1%E5%A4%A7%E5%AE%9F%E6%95%B0
<補足の補足>
1)±∞⁄±∞の典型例は 自然数Nを 奇数と偶数に分ける話がある
 素朴には 奇数/N=1/2(半分) & 偶数/N=1/2(半分)だが
 大学数学科レベルでは 自然言語の半分は可だろうが
  "=1/2”の部分は アウトです (不定形)