>>566
(引用開始)
s1=(0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,…)の同値類の代表元が
r1=(0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,…)
s2=(9,8,7,6,5,4,3,2,1,0,9,8,7,6,5,4,3,2,1,0,…)の同値類の代表元が
r2=(0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,9,8,7,6,5,4,3,2,1,0,…)
だとして
決定番号はn1=11,n2=10
s1を選べばs2の12番以降を開けて
s2の11番目が9と当てられるけど
s2を選べばs1の11番以降を開けて
s1の10番目が0と外すので
当てられる確率は1/2
この理解に及ばないのは彼には何が確率事象なのか
根本的なところが分からないということです
(引用終り)

それ、下記の「零事象」(零集合)で説明できる
1)下記の通り 零集合とは 測度0の集合で 例えば 実数区間[0,1]中の1点rの測度は0
 ゆえに、実数区間[0,1]中の1点rを的中する確率も0
(実数区間[0,1]中のある区間 0<a<b<1 [a,b]を考えると 予測的中は0でなくなる)
2)まず枕、n1=1,n2=2 となったら みなビックリだろうね
 n1=1とは 問題の列とその代表がピッタリで、
 n2=2とは 問題の列とその代表がたった一つの箱しか違わないから
3)同じことが、n1=11,n2=10でも言える
 つまり、可算無限長の列のしっぽ同値で
 n1=11とは 11番目以降の無限長の箱の数が一致していることだ
 1個の箱の一致確率をpとすると p^∞→0
 n2=10でも同様に p^∞→0
4)つまり、可算無限長の列のしっぽ同値で
 有限の決定番号のとき それは下記「零事象」となる
 これは空事象ではない。上記実数区間[0,1]中の1点rを的中する話と同じ

さて、>>512の第76話 札付きの定理において
なんらかの手段で 大きな しかし有限の数n1を得て
2列目のn1個目をのぞくサイコロの目を確認すると
それが属する同値類の代表元と2列目との一致はとっくに終わっている
(n2<n1は、「零事象」ゆえ)
よって 開けた目の情報で 代表を取り直すと 未開の箱の情報と一致する確率はp=1/10
(箱入り無数目>>481も同様で 未開の列 に対して なんらかの手段でDを得ても ”D >= d(s^k)”は「零事象」で、結局しっぽ同値はとっくに終了していて 上記の吉田大学 第76話 札付きの定理と同じ)■

詰んだ

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%AC%E5%BA%A6%E8%AB%96
測度論
可測集合 S が μ(S) = 0 であるとき零集合 (null set) という

https://wiis.info/math/probability/probability/zero-probability-event/
wiis
確率
零事象・ほとんど確実な事象
可測事象の確率が0である場合、そのような事象を零事象と呼びます。また、可測事象の確率が1である場合、そのような事象をほぼ確実な事象と呼びます。
(零事象は空事象であるとは限りません)