>>693 補足
>その有限の決定番号自然数は上限がなく増加し続ける
>数学では、これを発散という。つまり、個々の元は有限でも 全体として発散

ここをもう少し補足するよ
いま、有限だが大きいM∈Nをとって
箱入り無数目の実数列
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
を考えてみよう

一般性を失わず Mを100の倍数とする(100で割り切れないとき 余りを切り捨てる)
s = (s1,s2,s3 ,・・,sM/100,sM/100+1,sM/100+2,・・・,sM)と書ける
”s1,s2,s3 ,・・,sM/100”の部分は、全体の百分の一だ
Mをどんどん大きくしても
s1,s2,s3 ,・・,は有限部分として残るが、全体の百分の一以下
同様に、Mを1000の倍数とすると
”s1,s2,s3 ,・・,sM/1000”の部分ができて 全体の千分の一以下
 ・
 ・
つまり、
有限部分 s1,s2,s3 ,・・,は、M→∞ となるとき
無限列の 先頭の無限小部分にすぎない
箱入り無数目なり 吉田大学第76話 札付きの定理 とも
有限決定番号の数当てとは、無限列の 先頭の無限小部分を論じているにすぎない
それは、全体としては確率の零事象
零事象内で、99/100だの1/2だのと言っても
零事象なので、零(0)が掛けられて 結局確率0の話にしかなりえない

まとめると、M→∞ で起こりうることは
1)1列目で決定番号n1を得て、2列目のしっぽを開けると 代表との一致はとっくに終わっていてそのままでは役立たずで
 改めて代表を取り直す。当然、n1+1まで一致している代表が選ばれるが、未開の代表n1と問題列のn1が一致する確率は
 サイコロの目なら1/6で従来確率論通り
2)2列目を先に開けて決定番号n2を得ても状況は同じ
 ( 上記1)と同様です )

そうなる理由は、無限列の決定番号は、本質的に発散してるからです■