>>763 補足追加

1)「有限部分 s1,s2,s3 ,・・,は、M→∞ となるとき
 無限列の 先頭の無限小部分にすぎない
 箱入り無数目なり 吉田大学第76話 札付きの定理 とも」
 これが重要ポイントで、「有限決定番号の数当てとは、無限列の 先頭の無限小部分を論じているにすぎない
 それは、全体としては確率の零事象」
2)有限の決定番号Dうんぬんは、零事象の中で確率を論じている
 零事象は存在するが、確率は0で 零事象の中で確率99/100を得ても 99/100 x0 =0
3)別の角度から説明すると
 決定番号dとは 二つの可算無限数列で dから先の可算無限の二つの列の項の一致をいう
 ならば、一つの項の一致確率がpのとき、可算無限の項が一致する確率p^∞=0 (∵ 0<p<1 )
 即ち、有限の決定番号dの存在は、確率0の零事象
4)そもそも、自然数N全体を確率として扱うことはできない
 自然数N全体を全事象Ωとすると、n→∞で減衰しないので P(Ω=N) =1 を与えることができない
 いわゆる非正則分布になる(下記)
 これが、吉田大学 札付きの定理 小学館 絹田村子 5&6 「n1,n2は確率変数になっていない」の意図だね(下記)

(参考)>>608
https://ai-trend.jp/basic-study/bayes/improper_prior/
AVILEN Inc. 2020
2020/04/14
非正則事前分布とは?〜完全なる無情報事前分布〜
ライター:古澤嘉啓
目次
1 非正則な分布とは?一様分布との比較
2 非正則分布は確率分布ではない!?

 >>491より再録
https://imgur.com/wHI3DZv
数字であそぼ 第76話 札付きの定理 小学館 絹田村子 5 P64 251220
https://imgur.com/iR4UNuV
数字であそぼ 第76話 札付きの定理 小学館 絹田村子 6 P66 251220
上記5では「n1,n2は確率変数になっていない」
「どちらかが大きくなる確率を求めるのは成り立たない」
上記6では「”ランダムに選んだ自然数のどちらが大きいか?”みたいなに結局なっちゃう」
(引用終り)