>>445
ふっふ、ほっほ
ものには順序があるので、あせらないようにw(^^

 >>440より
異なる自然数m,nをAが選びカードに書いて箱に入れる
選び方はAの自由
ここで
Bは箱の中からランダムにカードを1つ取り出す
Aは残った方を取る
書かれている自然数の大きい方が勝ち
さてA,Bの勝つ確率は?
(引用終り)

1)全体集合を場合分けする
 ケース1 ある大きなしかし有限の自然数Mを取って 0〜Mのカードで考える
 ケース2 無限集合の自然数N全体を考える
2)ケース1では、0〜Mのカードは 離散一様分布を成す(下記)
 期待値(平均値)や 分散も存在する
 この場合、A,Bの勝つ確率は おのおの1/2
3)ケース2では、確率は考えられない
 なぜならば、無限集合たる自然数N全体は、非正則分布を成すから(下記)
4)補足:Bが箱の中からランダムにカードを取り出す期待値は∞(無限大)
 もし、Aのカードが有限ならAの必敗
 一方、Bが有限で 次にAのカードを考えると その期待値は∞(無限大)でAの必勝
 二つのケースが矛盾するので、ケース2では勝つ確率は 扱えない!■

追記
余談だが、下記の「非正則事前分布」は、ベイズ推計の初期設定で使われる
が、ベイズ推計が進むとすぐに捨てられる仮説である

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A2%E6%95%A3%E4%B8%80%E6%A7%98%E5%88%86%E5%B8%83
離散一様分布(注 有限の分布)

 >>12より
https://ai-trend.jp/basic-study/bayes/improper_prior/
AVILEN Inc. 2020
2020/04/14
非正則事前分布とは?〜完全なる無情報事前分布〜
ライター:古澤嘉啓
目次
1 非正則な分布とは?一様分布との比較
2 非正則分布は確率分布ではない!?
3 非正則事前分布は完全なる無情報事前分布
4 まとめ