>>451
(引用開始)
偶数と奇数m,nをAが選びカードに書いて箱に入れる
選び方はAの自由
ここで
Bは箱の中からランダムにカードを1つ取り出す
Aは残った方を取る
偶数を引いた方が勝ち
さてA,Bの勝つ確率は?
(引用終り)

良い指摘だ
いま、箱の中は 偶数1枚と奇数1枚の計2枚のみとする
全体の数が2枚で有限だから
普通に確率計算が可能で
A,Bの勝つ確率は 各1/2ずつ

さて別に
「箱に全自然数Nが入っているとして
Bは箱の中からランダムにカードを1つ取り出す
Aは残った方を取る
偶数を引いた方が勝ち
さてA,Bの勝つ確率は?」
としてみよう

そうすると、これは「確率は決まらない」が正解になる
∵全事象Ω=Nと無限大で発散しているから
全事象Ω=Nに 確率1を割り当てることができない

具体例として
Bが引いたカードが奇数として
Aが引いたカードも奇数として
引き分けになって
引いたカード2枚は箱の外にして やり直す
やり直した結果が また同じで またやり直す・・・
カードが無限にあるから 切りが無いw (^^

逆に BとAが引いたカードが両方偶数で
無限にやり直しのケースも考えられる
カードが無限にあるから 切りが無い

直感的には、偶数1/2 奇数1/2だから
確率1/2と思いがちだ
しかし 無限がからむとパラドックスがありうる

かように、カードが無限にある場合と有限の場合とは、両者の峻別が必要だ!