>>506
>いろいろ仮説 "if"を立てて、それを潰していく
>そうして、科学は進歩する

これを、下記フェルマーの最終定理について見る
1984年フライ氏が、”反例 an + bn = cn からはモジュラーでない楕円曲線(フライ曲線):
y2 = x(x − an)(x + bn)
が得られ、これはモジュラー予想に対する反例を与えることになるというアイディアを提示
つまり、モジュラー予想*が証明されたならば、それはフェルマーの最終定理が証明されたことをも意味するのである”
(注*:モジュラー予想は、当時谷山志村予想として有名)
まだ谷山志村予想(モジュラー予想)は、証明されていなかった
だから、>>41 安部直人氏『背理法の証明の中では
結果的に正しくない仮定から論理的に正しくない矛盾を導くわけですから
途中に更に多くの誤った主張が並びます
誤った主張は誰も(天才でさえ)理解納得はできません』
は、ムチャクチャ
つまり1984年時点では、谷山志村予想が否定される可能性があったから、安部氏の主張は非該当
一方、1995年にワイルズの谷山志村予想証明が認められると
「結果的に正しくない仮定から論理的に正しくない矛盾を導くわけですから、
途中に更に多くの誤った主張が並びます」が該当する
となる
これは、ロジックとして不成立。論理式の成否は、時間依存性なし!
即ち、1984年フライ氏のアイデア自身は、谷山志村予想の成否とは無関係に正しいし 理解可能!!

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%AE%9A%E7%90%86
フェルマーの最終定理につながる予想
フライ・セール予想
1984年にゲルハルト・フライはフェルマーの最終定理に対する反例 an + bn = cn からはモジュラーでない楕円曲線(フライ曲線):
y2 = x(x − an)(x + bn)
が得られ、これはモジュラー予想に対する反例を与えることになるというアイディアを提示
これらの経過は以下のように整理することができる
1.まず、フェルマー予想が偽である(フェルマー方程式が自然数解をもつ)と仮定する。
2.この自然数解からは、モジュラーでない楕円曲線を作ることができる。
3.しかし、モジュラー予想が正しいならば、モジュラーでない楕円曲線は存在しない。
4.矛盾が導かれたので、当初の仮定が誤っていることとなる。
5.したがって、フェルマー予想は真である(背理法)

つまり、モジュラー予想が証明されたならば、それはフェルマーの最終定理が証明されたことをも意味するのである
当時の数学者たちのほとんどが「モジュラー予想は証明不可能」と考えており、ここまでアプローチできてもフェルマー予想を解決しようと取り組む数学者は皆無に等しかった。 つまりケン・リベットによるイプシロン予想の解決は、多くの数学者にとっては『証明不可能なフェルマーの最終定理』が『証明不可能なモジュラー予想』に置き換わったにすぎなかった

ワイルズによるフェルマーの最終定理の証明
→詳細は「ワイルズによるフェルマーの最終定理の証明」を参照
その証明は、1995年2月13日に誤りがないことが確認