>>327
循環の定義に従って速度場の周回積分をやればわかる。

翼周りを囲むような長方形の領域を考える。
速さvで左の辺に対して垂直に流入した一様流が、
途中で角度θだけ下向きに曲がり、
右の辺(長さa)から速さvのままで流出するときの循環Γは
Γ=−av sinθ
丁度、下向きの速度成分 v sinθに対応する。
周回積分は、左辺で0、上辺と下辺で相殺して0だな。

K-J的に揚力は
L=ρv |Γ|=(ρav)・(v sinθ)
(ρav)は領域に毎秒流入する空気の質量だから、
揚力は毎秒の下向きの運動量変化になっている。

簡単に言い変えると、空気を下向きに流した反動が揚力、だな。