量子論について一言

これは僕の想像だから、「それ、あなたの感想でしょ」と言われたらその通りなのだけどいかに書かせてもらう。

量子力学は基本では相対性理論を利用しており、相反するものではない。
しかし、相対性理論は決定論なのに、量子力学は波動方程式による確率で示される。ここが両者が組み合わせられない部分であり、アインシュタインが受け入れを拒否いた理由だ。

ここで
ケプラーの法則は、巨大な太陽を中心とした小さな惑星の動きについては正確に示したが、地球と月のように天体の大きさの差があまりない時は適用できなかった。
しかしニュートンの万有引力の法則により、太陽系はそのすべての天体の重心を中心に回っていることが示され、天動説と地動説の問題は解決した。

エーテルについても、それの存在を前提としたとき、mm実験などの結果を説明するにはローレンツ変換やその他の複雑な変換式とわけのわからない効果を仮定しなければならず、それらを理解するには高度な頭脳を必要とした。
ところがアインシュタインが光速一定の原理を打ち立てたおかげで現象の見通しが良くなり僕でもそれなりに何が起こっているのか理解できるようになった。

これらから考えると
量子力学においても、波動方程式での説明は、まだMM実験でローレンツがローレンツ変換を提唱したような状態なのではなかろうか。
もしかしたら第2のアインシュタインが現れて、
「このように考えれば波動方程式はこういう風に理解でき、その結果相対性理論と矛盾がなくなる」
と言ってくれるのではないかと期待している。