>>930
特殊相対性理論は光速不変の原理と相対性原理の2つを土台としている。
しかし、この2つの原理は運動方程式の導出に寄与するような原理ではない。
運動方程式は余所から借りてこないといけない。

運動方程式をニュートン力学から借りてくれば、相対論的力学になるし、
運動方程式を量子力学から借りてくれば相対論的量子力学になる。(※)

決定論と非決定論のどちらになるかは、運動方程式が何であるかによって決まる。
相対性理論自体によって決定論か非決定論かを決められるようなものではない。

(※)これは以前指摘されたように、運動方程式というより「量子化の手法」とでも書く方が正しいかも知れない。