>>397
> 糖質制限+カロリー制限→×
> 脂質制限+カロリー制限→○
> 
> これが事実なら遺伝子はカロリー収支の大原則を超越することになる

その時々のin/outの収支は超越していないが、アトウォーター係数厨の
「PFCの何を食っても、カロリー削った分だけ体重は減る」という雑な理論を彼に適用できないことは明白よな
遺伝子変異によってホルモン感受性の差や酵素活性の差がついて、エネルギー基質の使い易さ(消費コストの差)が大きく開いた、それはカロリー計算の数字に反映するほど有意な差であったということだ
身体は使いやすいものから使うし、消費活動それ自体に多大なコストがかかるときは消費を切り詰めて倹約に走る

LCHFでは利用可能なエネルギー基質不足のために飢餓状態に陥り代謝の落ち込みが顕著となったが
HCLFではエネルギー基質充足、レプチンレベル回復、インスリン追加分泌増加による同化促進が効いて、代謝が回復し、頑固な脂肪燃焼に繋がったのだろう
彼も摂取を増やすことで消費を増やし、トータルのカロリー収支をマイナスに納めて減量に成功した例ということになる

体脂肪ひと桁まで落として以降の厳しいカロリー制限では、内分泌的環境には真の飢餓状態に突入するから、筋肉を削ってでも脂肪を残す方向に変わる
厳しくカロリー制限しても、頑固な脂肪 stubborn fat だけがなお残る理由は、脂肪組織の部位別にホルモン感受性が異なっているからだが
組織レベル、細胞レベルでは常に必ず、消費>摂取(放出>取込み)の原則に従っている
カロリー削って脂肪組織が遊離脂肪酸を出し渋っていたら、プロテインかけ流しでも筋異化は避けられず
肝臓腎臓の負荷も大きく、身体は非常に消耗することになる